首に痛みや偏頭痛が起きる時、筋肉の硬直により頚椎が歪んで収縮状態になっています。これにより血液の循環が悪くなって、各細胞に酸素や栄養がうまく運ばれずに偏頭痛が起こります。
頚椎の状態は、正常な人の場合、首の骨が弓なりに沿っているのに対して、慢性症状の場合は真っ直ぐに伸びきっている人が多く、首も太く、硬く、短くなっています。
特に、筋肉がもともと柔らかいタイプの人に歪みや、収縮がひどいようです。上を向くのも横を向くのも違和感がある場合には、かなり重症だと言ってよいでしょう。
そのまま状態を放置すると、脳梗塞など脳の病気にもなりかねませんので、早めに首の筋肉の収縮を取り除く必要があります。
しかし、筋肉が収縮したまま伸び切れない状態にある為、定期的にほぐしていかなければなりません。つまり、歪んだ状態のまま、それが通常の状態として安定してしまっているので、一度筋肉を柔らかくして、本来あるべき形に戻す必要があるのです。
緩み始めるまで相当期間を必要としますが、一度緩み始めたら、筋肉は一週間経っても柔らかく、再び収縮しても緩むスピーは一段と早くなってきます。もうずっと前から慢性症状になっているから駄目だろうと諦めないで、まずは医療機関を受診して、偏頭痛とうまく付き合える自分に一刻も早くなろうではありませんか!